日本ダービー サクセスブロッケン ７４年歴史に終止符が打てるか？

サクセスブロッケン　７４年の歴史に終止符が打てるか？

サクセスブロッケンは、ダートを舞台に４戦４勝を大差、３馬身、４馬身、５馬身と強烈な脚力で後続を突き放し、圧倒的なパフォーマンスを演じてきた。
初芝となるレースが、日本ダービーとは恐れ入る。
また、サクセスブロッケン陣営は、日本ダービー出場するためにクラシック追加登録料の２００万円を払ってまで挑む。

日本ダービー７４年歴史の中で、芝未出走馬のダービー挑戦は、９６年アドマイヤビゴールがいるが１２着と大敗しているが、今回の挑戦するサクセスブロッケンが、昨年のウオッカ同様に常識を覆す勝利することができれば７４年の歴史に新たなるページを刻む。

鞍上の横山騎手もまんざらではないコメントを出しており、今週のサクセスブロッケンの調教から目が離せない。

日本ダービー 出走登録馬

オークスも終わり、今週は、日本競馬の祭典　日本ダービーだ。
ここ５年間、日本ダービーでの的中が無く・・・
今週は、１年間の労力をこの１週間に注ぎ込むるもりで、必ずや的中させるぞ。
まず、出走登録馬一覧を作成しましたので見てやってください。
今週は、少し　仕事をそっちのけにして日本ダービーに関する情報を掲載していきますので楽しんでください。


3回東京4日目　10R　ダービー(JpnI)　出走登録馬

アグネススターチ 　牡3 赤木 　57 栗東 大根田
アドマイヤコマンド 牡3 川田 　57 栗東 橋田
アルカザン 　　　　牡3 未定 　57 栗東 昆
エーシンフォワード 牡3 和田竜 57 栗東 西園
オリエンタルロック 牡3 武幸 　57 栗東 田所秀
クリスタルウイング 牡3 内田博 57 美北 藤沢和
サクセスブロッケン 牡3 横山典 57 栗東 藤原英
サブジェクト 　　　牡3 吉田豊 57 栗東 池江郎
ショウナンアルバ 　牡3 蛯名 　57 美北 二ノ宮
スマイルジャック 　牡3 小牧太 57 美南 小桧山
ダイワワイルドボア 牡3 未定 　57 美北 上原
タケミカヅチ 　　　牡3 柴田善 57 美南 大江原
ディープスカイ 　　牡3 四位 　57 栗東 昆
ファビラスボーイ 　牡3 未定 　57 美南 堀井
フサイチアソート 　牡3 藤田 　57 美北 岩戸
ブラックシェル 　　牡3 武豊 　57 栗東 松田国
フローテーション 　牡3 藤岡佑 57 栗東 橋口
ベンチャーナイン 　牡3 武士沢 57 美南 小桧山
マイネルチャールズ 牡3 松岡 　57 美南 稲葉
メイショウクオリア 牡3 岩田 　57 栗東 西橋
モンテクリスエス 　牡3 福永 　57 栗東 松田国
レインボーペガサス 牡3 安藤勝 57 栗東 鮫島
レッツゴーキリシマ 牡3 幸 　　57 栗東 梅田康
ロードアリエス 　　牡3 未定 　57 栗東 藤原英

オークス ２歳女王トールポピー 復活Ｖ

昨日、オークスはみなさんいかがだったでしょうか？
私は、トールポピーから行きましたが、エフティマイアは無印！！
あえなく、撃沈です。

ただ、◎を打ってトールポピーが、見事復活勝利は感激ものでしたが、池添騎手の直線の斜行のこともあってなんか後味の悪いイレースでした。

今後は、アメリカンオークス（Ｇ１、７月５日＝ハリウッドパーク）に向け、栗東の国際検疫厩舎に直行する予定だとか。

次回は、スカッと勝って、トールポピーよ　世界へはばたけ！！

ディープスカイ 日本ダービーに向け文句なしの状態

日本ダービー（６／１）をに控えて、東西のトレセンで１週前追い切りが行われた。
中でもＮＨＫマイルＣを完勝したディープスカイが、主戦の四位洋文騎手を背に栗東坂路で８００メートル５１秒２の好時計をマークして文句なしの状態を披露した。
追い切り後、四位騎手は、「とにかく動きは文句なし。言うことはないね」と発言。
また、動きをじっくりと見極めた昆貢師も力強くうなずいて「皐月賞をパスしてきたのだから、上積みはあると思っている。あとは維持するだけで十分でしょう」。と完勝だった前走から、出来はさらに上昇カーブを描いている。

ディープスカイは、キングカメハメハ以来の変則２冠馬の実現も現実味を帯びてきた。

オークス 有力馬情報 リトルアマポーラ

リトルアマポーラ、オークスで雪辱

リトルアマポーラは、第43回デイリー杯クイーンカップ（GIII）で勝ち上がり、桜花賞では、2番人気に推されながら、スタートで出遅れて後手を踏んだことが響き、また、4コーナーで手痛い不利を受けて痛恨の5着となった。
今回のオークスでは、その悔しさをバネに、万全の体制でオークス(GI)に挑める状態のようだ。

今週の調教も先週に引き続き、DWコースを使い併せ馬で行われ、手綱を取った影山助手も「これまでの調教は距離が長くなっても大丈夫なように、調整を進めてきた。今日もいい調教だったし、息もよかった。すこぶる順調にきている」とアピールした。

オークスは、スタミナも大事だが、道中の折り合いと最後の直線の脚が必要とされるレース。桜花賞では、最速の上がり3F34.3秒のタイムを出したリトルアマポーラがオークスで雪辱すること可能性は十分ある。