日本ダービー(6/1)をに控えて、東西のトレセンで1週前追い切りが行われた。
中でもNHKマイルCを完勝したディープスカイが、主戦の四位洋文騎手を背に栗東坂路で800メートル51秒2の好時計をマークして文句なしの状態を披露した。
追い切り後、四位騎手は、「とにかく動きは文句なし。言うことはないね」と発言。
また、動きをじっくりと見極めた昆貢師も力強くうなずいて「皐月賞をパスしてきたのだから、上積みはあると思っている。あとは維持するだけで十分でしょう」。と完勝だった前走から、出来はさらに上昇カーブを描いている。
ディープスカイは、キングカメハメハ以来の変則2冠馬の実現も現実味を帯びてきた。
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