Ｇ１最重量勝利馬 ヒシアケボノ病死

巨漢スプリンターで米国産馬ヒシアケボノ（牡１６）が１９日に病死した。
ヒシアケボノは、茨城県の東大付属牧場で種牡馬となっていたが、約１カ月前から体調が悪化し、検査のため栃木県下野市のＪＲＡ競走馬総合研究所栃木支部に移送されていた。
通算成績は３０戦６勝で、総収得賞金は３億２４２６万２０００円。
最高５８２キロの超大型馬で、９５年スプリンターズＳを勝った時の５６０キロはＧ１最重量勝利記録を残した。

97年12月の第31回スプリンターズステークス（GI）が最後のレースとなったが、短距離では一時代を作ったのではないかと思う。ご冥福を祈ります。

映像は、ヒシアケボノが制覇したスプリンターズＳ（Ｇ１）です。
ヒシアケボノが、最後の直線を大外を一気に駆けあがるシーンをご覧下さい。

フサイチリシャール 故障で引退へ！！

フサイチリシャール、故障で引退へ 

中京競馬場で行われた高松宮記念(GI)に出走し、7着に敗れたフサイチリシャール(牡5、栗東・松田国英厩舎)が、レース後の検査で左前脚の腱が一部断裂していることが判明。これによりこのレースを最後に引退することが、フサイチネットより発表された。今後については未定。 

残念ですが、お疲れ様！！

今後は、怪我を治してフサイチリシャール２世を楽しみにしています。

Ｇ1を制したフサイチリシャール朝日杯レース映像をご覧ください。

ドバイ・ワールドＣ ヴァーミリアン 最下位に沈む！！

ドバイ・ワールドＣ　ヴァーミリアン　３９馬身半差の最下位

日本のダート王　ヴァーミリアンがドバイ・ワールドカップ・ＧＩ（ダート２０００メートル）に挑んだが１２着の最下位に沈んだ！！

レースは、武騎手とヴァーミリアンは好位の後ろにつけたが、勝負どころから動きが鈍くなり、最終コーナーにかかった時には、日本のダート王は後方でがき苦しんでいた。
そして、しんがりで力なくゴールへ。優勝馬からは３９馬身半も離されていた。

調教から好調をアピールしていただけに残念な結果となった。

レース映像をご覧ください。
2008年3月29日 ドバイワールドカップ (G1) 2000m ダート

競馬 フジキセキ 20世紀の名馬100 第52位

フジキセキ  20世紀の名馬100 第52位

生年月日 1992年4月15日 調教師（所属） 渡辺 栄（栗東） 父 サンデーサイレンス 性別 牡 馬主 齊藤 四方司 母 ミルレーサー 馬齢 登録抹消 生産者 社台フアーム 母父 Le Fabuleux 毛色 青鹿毛 産地 千歳 母母 Marston's Mill

本賞金 付加賞金 収得賞金 1億2790万円 175万円 平地 3250万円 障害 0万円

競馬 ヒシミラクル 2003 宝塚記念（GI）

ヒシミラクル

2003年6月29日（日）15:40発走

第44回宝塚記念（GI）

芝・右 2200m　サラ系3歳上 オープン (国際)(指定) 定量

ツルマルボーイの追い上げを振り切り、宝塚記念（G1）制覇！！