第138回天皇賞・秋の枠順が、30日に決まった。
初めて古馬に挑むディープスカイは、ダービーと同じ1枠(馬番は2番)からの発走が決まった。
5ヶ月前のダービーでディープスカイは、3歳の頂点を目指し、大外からただ1頭、ゼッケン1の白い帽子が、明らかに違う勢いで加速し、ゴールした。
あれから5か月、天皇賞では、初めての古馬との対決だが、前走の神戸新聞杯でも1枠1番で勝利しており、
ゲンのいい枠からの発走は、ディープスカイの新なた歴史を作れといわんばかりの枠ではなかいと思う。
調教も歴戦の古馬たちが積み重ねてきた経験を上回るほどの上昇度を見せており、本当に楽しみなレースとなってきた。
枠がきまり、必然と盛り上がってきた天皇賞。
果たして、ダービー馬ディープスカイが古馬を一掃するか。はたまた、古馬がディープスカイを蹴散らすか。
運命のレースまであと2日と迫った!!
(1)1アサクサキングス 58藤岡佑
(1)2ディープスカイ 56四 位
(2)3エアシェイディ 58後 藤
(2)4アドマイヤモナーク 58岩 田
(3)5サクラメガワンダー 58福 永
(3)6エリモハリアー 58吉田豊
(4)7ダイワスカーレット 56安藤勝
(4)8ポップロック 58内 田
(5)9アドマイヤフジ 58川 田
(5)10キングストレイル 58北村宏
(6)11ハイアーゲーム 58柴田善
(6)12タスカータソルテ 58ルメール
(7)13オースミグラスワン 58蛯 名
(7)14ウオッカ 56武 豊
(8)15トーセンキャプテン 58ペリエ
(8)16カンパニー 58横山典
(8)17ドリームジャーニー 58池 添