第13回秋華賞（GI） トールポピーで勝負！！

2008年10月19日（日）15:40発走

第13回秋華賞（GI）

芝・右 2000m　サラ系3歳 オープン (混合) 牝 (指定) 馬齢

11=18　11=17　11=1　11=5　11=9

◎トールポピーは前走のローズSは、出遅れ、内から早めに順位を上げて行ったが道悪で外が伸びた分、上位3頭に離されて0秒7差の6着に敗れたが敗因ははっきりしているだけに再度本命にする。
阪神ジュベナイルFを好時計で勝ち、今春のオークスも快勝した実力ＮＯ１馬。
良馬場で3つ目のタイトル奪取する。
○オディールは秋始動のローズSで4着。久々、道悪と悪条件が重なったが、内から確実に伸びており勝利馬とは0秒5差まで迫った。春はなかなか勝ちきれなかったが能力は上位。このメンバーでも差はない。
▲レジネッタは前走のローズSでハナ+クビの3着。道悪をこなし、桜花賞1着、オークス3着の底力を改めて見せつけた。今回はたたき3戦目で2冠達成を達成する可能性を秘める。
△エフティマイアは桜花賞、オークスと2着。直線で勝ち馬の決め手勝負になると分が悪いが、長くいい脚を使って上位に食い込む。
△マイネレーツェルは、ローズSで2個目の重賞勝ちした。ローズＳでは、直線は３頭の激しいたたき合いとなったが勝負根性を発揮した。今回、内回りコースで評価を下げたが、勝負どころが合えば連勝もある。

△3…ムードインディゴはローズSで大外から追い込んでハナ差の2着。鞍上が馬場のいいところへ持ち出した判断も大きかった。スピード決着では苦しくなるが、上位争いできる末脚を秘めている。