京王杯スプリングカップ スズカフェニックスで勝負

2008年5月17日（土）15:40発走

第53回京王杯スプリングカップ（GII）

芝・左 1400m　サラ系4歳上 オープン (国際)(指定) 別定

◎スズカフェニックス
○スーパーホーネット
▲アイルラヴァゲイン
△アドマイヤホクト
△ザレマ
△キストゥヘヴン 

１３＝１２　１３＝１６　１３－１１　１３－１４　１３＝６

本命にスズカフェニックスだ
昨年の高松宮記念(G1)優勝を含む重賞3勝の実績は今回のメンバーＮＯ1．
前走の高松宮記念は、出遅れで3着に敗れたが、最終コーナーで１４番手の位置から猛然と追い込んでの３着は価値がある。
芝1400Mと東京コースは、スズカフェニックスにとって最高の舞台。
今回も強烈な末脚を遺憾なく発揮し、安田記念に向かうことになるだろう。

無題

メイショウクオリアが重賞初制覇…京都新聞杯

３歳重賞の第５６回京都新聞杯・Ｇ２（芝２２００メートル）は１０日、京都競馬場で行われた。マイネルローゼンの逃げで、落ち着いた流れになった。あとゴールまで１００メートル地点で、５００万クラスを勝ったばかりのメイショウクオリア（岩田）が一気に差し切って重賞初制覇。２着には１勝馬のロードアリエスが入り、３着はマイネルローゼンが粘った。

私の予想

◎　　８　ブラストダッシュ
○　１１　メイショウクオリア
▲　１２　ヒルノラディアン
△　１３　フィッツロイ
△　　３　ホワイトピルグリム

メイショウクオリアを○を付けたのですが、2着・3着は無印と惨敗です。
明日のNHKマイルCで挽回だ！！

第56回京都新聞杯（GII） 予想

2008年5月10日（土）15:45発走

第56回京都新聞杯（GII）

芝・右・外 2200m　サラ系3歳 オープン (混合)(指定) 馬齢

◎　　８　ブラストダッシュ
○　１１　メイショウクオリア
▲　１２　ヒルノラディアン
△　１３　フィッツロイ
△　　３　ホワイトピルグリム

　8=11　8=12　8-3　8-13　11=12

ブラストダッシュで勝負！！
ダートでは、大敗していたが、芝に変えたとたんに快勝すると、前走の昇級戦のアザレア賞でも勝って2連勝中。今回は重賞への初挑戦となるが、好調をキープしている今なら３連勝も可能と判断した。

青葉賞（GII） 予想

2008年5月3日（土）15:40発走

第15回テレビ東京杯青葉賞（GII）

芝・左 2400m　サラ系3歳 オープン (混合)(指定) 馬齢

◎アイティトップ 
○ニシノエモーション 
▲マゼラン 
△アドマイヤコマンド
△オリエンタルヨーク
△ファビラスボーイ 

15=16　16=8　16=5　16=7　16=6

アイティトップ。前走は、ローテーションが応えたが今回は順調にきており巻き返しに期待するし本命とした。
対抗には、ニシノエモーションの安定した脚質で流れに左右されない点をかった。

第43回サンケイスポーツ賞フローラステークス（GII）

2008年4月27日（日）15:35発走

第43回サンケイスポーツ賞フローラステークス（GII）

芝・左 2000m　サラ系3歳 オープン (混合) 牝 (指定) 馬齢

◎カイゼリンは、未勝利、500万下を連勝し、絶好調。前走は勝負どころで包まれたが、最後は一気にはじけた。小回りコースより直線の長い東京向き。3連勝でオークスへの出走を決める。

○シングライクバードは、スローのフラワーCで後方から外を追い上げで3着。タメると決め手を発揮できるタイプで、東京は合う。3着までに入ってオークスへの出走権を確保する。

▲ギュイエンヌは、前走のチューリップ賞は出遅れ、道中も折り合いを欠いて惨敗したが、スムーズな競馬なら好勝負になる。

△レッドアゲートは、前走フラワーCで直線一気に追い込んで勝ち馬に頭差まで迫った。桜花賞に登録せず、オークスに照準を合わせ、ここはあくまでもトライアル戦と見て評価を下げた。

△テイクバイストームは、前走ダート1800Mを好タイム勝ち。3戦目で未勝利を脱出。重賞初挑戦となるが、芝は新馬3着の内容から問題ない。距離延長もプラス。あとはスピードを生かせるレースが出来れば上位に来る。

△アグネスミヌエットは、新馬を後方待機から直線で鮮やかに差し切った。前走は出遅れから大外を回って鼻差の2着確保。前走の勝ちタイムを2秒2も縮めた。気になるのは、初輸送で馬体減りがなければ上位争いになる。

16=17　16=11　16=1　16=6　16=8