５/１０ 京都５Ｒ ナイトフッドで勝負！！

2009年5月10日（日）12:40発走

サラ系3歳

芝・右 2000m　サラ系3歳 未勝利 [指定] 馬齢

◎　③ナイトフッド
　　　未勝利馬の中では素質、実力共に上位クラスのものを持っている。
　　　前走も一番人気に押されるも2着に甘んじたが、今回は馬体のハリがすばらしく良い。鉄板。

③ナイトフッドを頭に
　②フライングブラック
　⑦ブラーボプリンチペ
　⑩サンライズコア
　⑪メイショウケンロク に流す。

スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス メイショウクオリアで勝負

2008年12月6日（土）15:20発走

第42回スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス（GII）

芝・右・内 3600m　サラ系3歳上 オープン 別定

３連複　ＢＯＸ　8、10、７、１４

◎メイショウクオリアは前走、4コーナーで窮屈になり、直線でも前が詰まり不完全燃焼。
春のムーニーバレーレーシングクラブ賞2400メートルと第56回京都新聞杯（GII）2200ｍで連勝し、長距離が得意。今回はたたき3戦目で一変する。

○トウカイトリック は距離実績はＮＯ１。今回は、叩いた効果と得意の距離で巻き返しはず。

▲マキハタサイボーグは昨年の覇者。2度叩かれて体調が戻ったかが鍵となるが、昨年も一変してこのレースを制覇しただけに侮れない。

△フローテーションは菊花賞２着馬。菊花賞で2着した力が本物かどうかまだ半信半疑との声もあるが、淀の３０００メートルをこなすにはそれ相当の力がいる。今回も上位争いに加わる。

カネヒキリ 第１３回武蔵野Ｓで復活劇だ！！

カネヒキリが、２度の屈腱炎を乗り越え８６４日ぶりにジャパンＣダートの前哨戦「第１３回武蔵野Ｓ」に出走する。
一昨年６月の帝王賞２着後に右前屈腱炎を発症し、休養入りした。また、昨年の武蔵野Ｓでの復帰を目指したが屈腱炎再発でまたも長期休養に入っていた。
１０月１日にノーザンファームから帰厩した後はプールと坂路で調整を積み、ここまで８本の追い切りをおこない、２９日には武豊騎乗で坂路４Ｆ５３秒２を計時し、復帰戦へメドを立てた。

休養中に同期のヴァーミリアンがダート界を席巻しており、３日のＪＢＣクラシックで国内Ｇ１出走機会６連勝を飾った。
カネヒキリはそのライバルを０６年フェブラリーＳで一蹴したＪＲＡ最優秀ダートホースだ。
カネヒキリが、鉄砲駆けに挑む第１３回武蔵野Ｓでどんなレースをしてくれるか楽しみ。
そして、ジャパンCダートでヴァーミリアンとの対決も楽しみにしたい。

2006年6月28日第29回帝王賞レース。
直線アジュディミツオーとカネヒキリの一騎打ちをご覧下さい。

第43回デイリー杯2歳ステークス（GII） ホッコータキオン

2008年10月18日（土）15:45発走

第43回デイリー杯2歳ステークス（GII）

芝・右・外 1600m　サラ系2歳 オープン (混合)(指定) 馬齢

10=4　10=12　10-2　10-3　4=12

８月小倉のフェニックス賞３着も９月阪神の野路菊Sをレコードで逃げ切り勝ちしたホッコータキオンを軸に押す。対抗には、メンバー中で唯一キャリア１戦だが、新馬戦では33秒4の決め手で差し切る強い競馬を見せ、一度使われた上積みが期待でき、初の重賞挑戦でも好勝負が期待できそうなアラシヲヨブオトコにする。
単穴は、アローベアタキオンだ。クローバー賞で8着に敗れたが、原因は、プラス１６キロの重め残りが影響。この一戦に向け意欲的に追われ、先週の調教ではローレルゲレイロに先着するなど軽快な動きを披露しており、巻き返しに期待する。
抑えには、ワンカラット、△穴はトップオブピーコイとする。
 

 

 

 

第59回毎日王冠（GII） オースミグラスワンで勝負！！

2008年10月12日（日）15:35発走

第59回毎日王冠（GII）

芝・左 1800m　サラ系3歳上 オープン (国際)(指定) 別定

馬単　ＢＯＸ　（７・３・９）

◎オースミグラスワンは、春の新潟大賞典で上がり3ハロン31秒9という究極の決め手を発揮して快勝した。
　 ５カ月ぶりの実戦となるが、夏は牧場で乗り込まれおり、久々の不安を感じさせない。
　 東京コースでの実績はないが、末脚勝負とになればG1馬相手でも一歩もヒケを取らない。

○ウオッカは昨年ダービーで歴史的な勝利を飾り、今年の安田記念でも牡馬を一蹴した。
　 気になるのが未経験の斤量57キロだ。今回は、斤量不安で評価を下げた。

▲カンパニーの宝塚記念8着に沈んだが、原因は、道悪と２２００Ｍの距離。
　 １６００～１８００Ｍでは、全８勝中７勝を挙げているように、今回の距離がベスト。
　 また、鞍上の横山典騎手とも３戦２勝と相性もあり、上位進出が期待できる。