第１３５回天皇賞 春 登録馬発表！！

４月２９日（日）に京都競馬場で開催される第１３５回天皇賞・春（４歳上ＧＩ・芝３２００ｍ）の特別登録馬が発表された。

３連覇を狙うメイショウサムソンは復活なるか。昨年の菊花賞馬アサクサキングス、アドマイヤジュピタは、充実著しい。血統的には４代連続天皇賞制覇の期待を背負うホクトスルタンなど面白いメンバー登録されています。

★出走可能頭数：１８頭

★登録頭数：１９頭
メイショウサムソン(牡5、栗東・高橋成忠) 
アサクサキングス(牡4、栗東・大久保龍志)
アドマイヤジュピタ(牡5、栗東・友道康夫)
ホクトスルタン(牡4、栗東・庄野靖志)
ポップロック(牡7、栗東・角居勝彦)
アイポッパー(牡8、栗東・清水出美)
アドマイヤフジ(牡6、栗東・橋田満)
アドマイヤメイン(牡5、栗東・橋田満)
アドマイヤモナーク(牡7、栗東・松田博資)
ココナッツパンチ(牡4、美浦・大久保洋吉)
コスモバルク(牡7、北海道・田部和則)
サンバレンティン(牡7、栗東・佐々木晶三)
シルクネクサス(牡6、栗東・岡田稲男)
トウカイエリート(牡8、栗東・野中賢二)
トウカイトリック(牡6、栗東・野中賢二)
トウショウナイト(牡7、美浦・保田一隆)
ドリームパートナー(セン8、美浦・大久保洋吉)
ドリームパスポート(牡5、美浦・稲葉隆一)
フォルテベリーニ(牡6、栗東・加用正)

第68回皐月賞（GI） 結果

皐月賞の結果！！

第６８回皐月賞は、７番人気のキャプテントゥーレが見事に逃げ切った。
不覚にもキャプテントゥーレは、頭に無かった。

予想は、スマイルジャックから行きましたが９着と沈み、予想は見事にハズレ！！
有力馬では、マイネルチャールズが３着に入ったのみ。
まんまとキャプテントゥーレ＆川田騎手のやられたレースでした。

次、がんばります。

レース結果

着順	馬番	馬名
1	6	キャプテントゥーレ
2	1	タケミカヅチ
3	9	マイネルチャールズ
4	5	レインボーペガサス
5	16	レッツゴーキリシマ
6	10	ブラックシェル
7	14	ノットアローン
8	3	フサイチアソート
9	2	スマイルジャック
10	15	サブジェクト
11	17	フローテーション
12	8	ダンツウィニング
13	12	ベンチャーナイン
14	18	ショウナンアルバ
15	13	ドリームシグナル
16	7	オリエンタルロック
17	4	スズジュピター
18	11	スマートファルコン

第68回皐月賞（GI） 大胆予想！！ 当たればでかいぞ！！

2008年4月20日（日）15:40発走

第68回皐月賞（GI）

芝・右 2000m　サラ系3歳 オープン 牡・牝 (指定) 定量

先週の桜花賞の大波乱の余韻もあり、今週も波乱ありと見た。
わたしの予想は以下のとおりです。

◎スマイルジャック
○ショウナンアルバ
▲レインボーペガサス
△マイネルチャールズ
△ブラックシェル
△ドリームシグナル


◎スマイルジャックは前走のスプリングSでは、好ダッシュから2番手で折り合い、直線入り口で先頭に立つとそのまま押し切り、重賞初制覇した。７戦してすべて3着以内と大きく崩れることがない。また、好位で立ち回れるセンスは中山向きであり、初の2000Mにも無難にこなすはず！！混戦を断ってG1奪取すると予想し本命とした。

○ショウナンアルバは道中かかった共同通信杯で楽々と差し切った。前走スプリングSも気性の悪さを　出て向こう正面でハナに立ったが、小差の3着に粘った。気性のコントロールがカギになるが、能力はG1級を備えているので対抗に抜擢。

▲レインボーペガサスはダートで活躍。血統的にもダートだけではなく絶対に芝も走る。
芝の初レースでは、8番人気の低評価だったが、中団追走から末脚を伸ばして重賞初制覇を飾った。前走のスプリングSは外を回る不利があり７着と敗れたが、勝ち馬との差もほとんどない。展開ひとつ大逆転もある。

△マイネルチャールズは、京成杯・弥生賞の重賞２連勝で皐月賞に臨む。現時点では、頭一つ上の評価がしているが、実績は認めつつも今回は、上記の3頭より評価を下げた。

△ブラックシェルは、きさらぎ賞で出遅れか致命傷となり、流れに乗れず7着と敗れた。前走の弥生賞でスタートを決めて2着に巻き返した。スムーズな流れなら爆発的な末脚を発揮するが、長距離輸送などもあり、イレ込むと予想し気性面から評価を下げた。

△ドリームシグナルは出遅れたシンザン記念で後方待機から4コーナーから進出して直線で14頭をごぼう抜きした瞬発力を生かせば上位争いに食い込める力があり、瞬発力に期待。

ダイワスカーレット ヴィクトリアマイル回避濃厚

ダイワスカーレットが５月１８日東京のヴィクトリアマイル（Ｇ１、芝１６００メートル）の回避が濃厚とのニュースが流れましたのでお知らせします。
大阪杯を完勝したダイワスカーレットが、ヴィクトリアマイルを回避してどのようなローテーションを組むのか現役最強となった今。ダイワスカーレットの動向が気になるますが、早く前走の疲れを取って元気な姿でタイフーンに戻ってきてほしい。

報道内容は、以下のとおり。

昨年の最優秀３歳牝馬で今年初戦の大阪杯を快勝したダイワスカーレット（牝４、栗東・松田国）は、次走に予定していた５月１８日東京のヴィクトリアマイル（Ｇ１、芝１６００メートル）の回避が濃厚となった。
　１８日、松田国英師（５７）は「大阪杯では一線級の牡馬相手に強い競馬をしたので、今までにないほどの疲れが出た。また前走で牡馬とも互角以上に走れることが分かったので、次はヴィクトリアマイルでなくても安田記念（Ｇ１、芝１６００メートル、６月８日＝東京）でもいいし、海外でもいい。ただ、今はまだ前走後１度もキャンターを行っておらず、馬の様子を見ている段階なので、具体的なことは話せない」と語った。
　６日の大阪杯以降は１度も馬場に出ておらず、ヴィクトリアマイルへの出走は日程面からも困難な状況。今後のローテについても白紙の状態で、その動向が注目される。

第39回読売マイラーズカップ（GII）

2008年4月19日（土）15:45発走

第39回読売マイラーズカップ（GII）

芝・右・外 1600m　サラ系4歳上 オープン (国際)(指定) 別定

◎１３番キングストレイル
〇３番カンパニー
▲11番ニシノマナムスメ
△６番エイシンドーバー 
△１４番コンゴウリキシオー
△１５番ドリームジャーニー

13=3　13=11　13=6　13=14　13=15

復調兆しがあり、、たたき２走目のキングストレイルに賭ける。対抗には、前走の中山記念(G2)では、アッと驚く先行策で後続を完封し、重賞4勝目を挙げたカンパニーとした。
後は、本命から有力馬への折り返しで勝負！！