今週の馬場状態、京都芝は引き続き良好だ!!はじめてnetkeiba.comを見ていたら中央競馬会の馬場状態がでてきました。 みなさん知っていました。 私は全然知らなくていつもスポーツ新聞から情報を取っていました。 そんなもの知ってて当然と思われるからも医ラシャると思いますが、私同様の方もいますのでお知らせします。 予想に役に立ててください。 |
2日(金)正午現在の馬場状態は以下の通り。 【京都競馬場】 ◆天候 曇 ◆馬場状態 芝…良、ダート…良 ◆芝の状態 先週の競馬による損傷は少なく、引き続き良好な状態を保っている。 ◆芝の草丈 (芝コース)野芝約4~6cm、洋芝約12~16cm (障害コース)野芝約4~6cm ◆使用コース Dコース(Aコースから直線部10m、曲線部9m外に内柵を設置) ◆中間の降雨量 合計…0mm ◆中間の作業内容 ・芝コース 27日(日)、1日(木)、2日(金)に芝生育管理のため散水を行い、29日(火)~1日(木)まで芝刈りを実施した。 ・ダートコース 30日(水)~1日(金)にクッション砂の砂厚調整(8cm)を実施。なお、乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行なうことがある。 ・障害コース 2日(金)に芝生育管理のため散水を行った。 【東京競馬場】 ◆天候 曇 ◆馬場状態 芝…良、ダート…良 ◆芝の状態 今週もAコースを使用する。開催2節目となるが、大きな傷みはなく良好な状態。 ◆芝の草丈 (芝コース)野芝約6~8cm、洋芝約12~16cm (障害コース)野芝約6~8cm、洋芝約10~14cm ◆使用コース Aコース(内柵を最内に設置) ◆中間の降雨量 合計…2.5mm ◆中間の作業内容 ・芝コース 27日(日)~28日(月)に芝刈りを実施。30日(水)、1日(木)に殺菌剤を散布し、30日(水)に散水を実施した。 ・ダートコース 28日(月)、30日(水)~2日(金)にコース全面において砂厚調整を実施した。乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行なうことがある。 ・障害コース 30日(水)に芝刈り、散水を実施した。 【新潟競馬場】 ◆天候 晴 ◆馬場状態 芝…良、ダート…良 ◆芝の状態 この時期の野芝は生育途上であるため、向正面の一部に不揃いな箇所が見られるが、全体的には特に目立つ傷みもなく、芝の生育も概ね順調で状態は良好。 ◆芝の草丈 (芝コース)野芝約9~11cm ◆使用コース Bコース(内柵を最内から4mに設置) ◆中間の降雨量 合計…8mm ◆中間の作業内容 ・芝コース 30日(水)、1日(木)に芝の生育のため散水を実施した。 ・ダートコース 26日(土)、29日(火)、30日(水)にコース全面において砂厚調整(8cm)を実施した。乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行なうことがある。 |
国内のGIでは最長距離となる3200mで行われる天皇賞(春)は、最強ステイヤー決定レースです。
先程、JRAから枠順も発表され、あとはレースを待つのもとなりました。
今年の有力馬は、天皇賞3連覇に挑むメイショウサムソン、昨年の菊花賞を制したアサクサキングス、前走の阪神大賞典を制したアドマイヤジュピタ、万葉S(京都・芝3000m)で3着に入るなど地力強化を感じさせるアドマイヤモナーク、それ以外には、ポップロック、アイポッパー、ドリームパスポート、アドマイヤフジなどの実力馬が揃った。
さらに、親子4代制覇をもくろむホクトスルタン。晩成のステイヤーの血統と思われがちだが、サンシャインS(中山・芝2500m)で6馬身差で圧勝。この淀の3200で花が開きそうです。また、鞍上には、天皇賞でいくつもの波乱を演出した横山騎手。今回も何かあるような気がします。
何はともあれ、枠順も決まり、天皇賞ではどんなレースになるか楽しみです。
2008年5月4日(日) |
第137回天皇賞(春)(GI) |
芝・右・外 3200m サラ系4歳上 オープン (国際)(指定) 定量 |
枠順 |
馬番 |
馬名 |
騎手 |
1 | 1 | サンバレンティン | 佐藤 哲三 |
2 | 2 | アドマイヤフジ | 川田 将雅 |
3 | 3 | アドマイヤモナーク | 安藤 勝己 |
3 | 4 | ホクトスルタン | 横山 典弘 |
4 | 5 | トウカイエリート | 上村 洋行 |
4 | 6 | アドマイヤメイン | 福永 祐一 |
5 | 7 | ドリームパスポート | 松岡 正海 |
5 | 8 | メイショウサムソン | 武 豊 |
6 | 9 | ドリームパートナー | 和田 竜二 |
6 | 10 | ポップロック | 内田 博幸 |
7 | 11 | トウカイトリック | 幸 英明 |
7 | 12 | アイポッパー | 藤田 伸二 |
8 | 13 | アサクサキングス | 四位 洋文 |
8 | 14 | アドマイヤジュピタ | 岩田 康誠 |
日本中央競馬会は30日、来月2日の天皇賞(春)に出走予定だったトウショウナイト(牡7歳、美浦・保田一隆厩舎=きゅうしゃ)が調教中に右脚部を骨折し安楽死処分になったと発表した。
スポニチでの【火曜気配】トウショウナイト/天皇賞では、南角馬場で体をほぐした後、ポリトラックを軽く流した。今年すでに4戦を消化しているが、脚さばきは軽快で状態は良好だ。このレースには2度の挑戦で4、5着。差のない競馬をしてきただけに、丸目助手は「好調の波が長い馬。いいころに戻っているし、チャンスがあるとすれば今年でしょう」と意気込みを見せた。と掲載されていたのを見たので、天皇賞の予想では、△を打とう思っていました。
今年のAJCC(GII)、日経賞(GII)でそれぞれ2着に入り、調子を上げていたのに非常に残念です。
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メイショウサムソンが、テイエムオペラオー以来、史上2頭目となる天皇賞3連覇の偉業に挑む。
中間の調教では抜群の動きを披露。きっちり態勢を整えてきた。
鞍上は“盾男”の武豊。人馬の底力は、注目を集める。
気なるのが先の大阪杯で力なく敗れた敗因が気になる!!
今週の調教で再度検討していきたい。
<記録メモ>
◆天皇賞3連覇 テイエムオペラオー(00年春・秋、01年春)
◆天皇賞2連覇 タマモクロス(88年春・秋)
スーパークリーク(89年秋、90年春)
スペシャルウィーク(99年春・秋)