日本中央競馬会は30日、来月2日の天皇賞(春)に出走予定だったトウショウナイト(牡7歳、美浦・保田一隆厩舎=きゅうしゃ)が調教中に右脚部を骨折し安楽死処分になったと発表した。
スポニチでの【火曜気配】トウショウナイト/天皇賞では、南角馬場で体をほぐした後、ポリトラックを軽く流した。今年すでに4戦を消化しているが、脚さばきは軽快で状態は良好だ。このレースには2度の挑戦で4、5着。差のない競馬をしてきただけに、丸目助手は「好調の波が長い馬。いいころに戻っているし、チャンスがあるとすれば今年でしょう」と意気込みを見せた。と掲載されていたのを見たので、天皇賞の予想では、△を打とう思っていました。
今年のAJCC(GII)、日経賞(GII)でそれぞれ2着に入り、調子を上げていたのに非常に残念です。
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