オークス 有力馬情報 リトルアマポーラ

リトルアマポーラ、オークスで雪辱

リトルアマポーラは、第43回デイリー杯クイーンカップ（GIII）で勝ち上がり、桜花賞では、2番人気に推されながら、スタートで出遅れて後手を踏んだことが響き、また、4コーナーで手痛い不利を受けて痛恨の5着となった。
今回のオークスでは、その悔しさをバネに、万全の体制でオークス(GI)に挑める状態のようだ。

今週の調教も先週に引き続き、DWコースを使い併せ馬で行われ、手綱を取った影山助手も「これまでの調教は距離が長くなっても大丈夫なように、調整を進めてきた。今日もいい調教だったし、息もよかった。すこぶる順調にきている」とアピールした。

オークスは、スタミナも大事だが、道中の折り合いと最後の直線の脚が必要とされるレース。桜花賞では、最速の上がり3F34.3秒のタイムを出したリトルアマポーラがオークスで雪辱すること可能性は十分ある。

第25回東海テレビ杯東海ステークス（GII） メイショウトウコンで勝負！！

2008年5月25日（日）

第25回東海テレビ杯東海ステークス（GII）

ダート・左 2300m　サラ系3歳上 オープン (国際)(指定) 別定

前哨戦となるアンタレスステークスで◎を打ったメイショウトウコンに再度◎を付ける。
前走は、前残りのレースで出番なく敗れたが体調面は好調を維持しており、昨年のこのレースの勝ち馬あるメイショウトウコンに期待する。
○には、久々でも強い競馬だったワンダースピードに打ち、▲には、前走１番人気に押されたが４着となったフィフティーワナーにした。

第６９回ＧIオークス 枠順決定！！

第６９回ＧIオークス（２５日、東京競馬場２４００メートル芝）の枠順が２２日、ＪＲＡから発表された。

牝馬二冠制覇に挑戦する桜花賞馬のレジネッタは５枠１０番。オークストライアルを快勝したレッドアゲートは２枠４番、２歳女王トールポピーは７枠１５番からの発走となった。

枠順は以下のとおりです。

■第６９回　ＧI優駿牝馬（オークス）
５月２５日（日）東京競馬場２４００メートル　芝・左
サラ系３歳　オープン　牝（指定）　定量　発走１５：４０

１（１）シャランジュ　　　　 横山典
１（２）ハートオブクィーン　幸
２（３）アロマキャンドル  　田中勝
２（４）レッドアゲート　      内田博
３（５）ムードインディゴ　  福永
３（６）エフティマイア　     蛯名
４（７）ブラックエンブレム  松岡
４（８）マイネレーツェル  　武豊
５（９）ライムキャンディ　   四位
５（10）レジネッタ　         小牧太
６（11）ジョイフルスマイル吉田豊
６（12）ソーマジック　      後藤
７（13）スペルバインド  　勝浦
７（14）カレイジャスミン　 柴田善
７（15）トールポピー　     池添
８（16）エアパスカル　    藤岡佑
８（17）オディール　        安藤勝
８（18）リトルアマポーラ　武幸

石川県 金沢競馬 年度代表馬決定！！

私が住む石川県にある金沢競馬の年度代表馬が決定したましたのでおしらせします。

年度代表馬には、百万石賞、白山大賞典の2重賞を制したビッグドンが昨年に続き選定された。
最優秀3歳馬には北日本新聞杯など3勝を挙げたフアンノネガイ、最優秀2歳馬には兼六園ジュニアCの勝ち馬エムザックライアンがそれぞれ選定された。

その他各賞については、以下のご覧ください。また、金沢競馬に興味があるかたは、ホームページがありますのでhttp://www.kanazawakeiba.com/をクリックしてください。

ＪＲＡもがんばっているが、地方競馬も存続をかけがんばっていますので重賞の時は馬券の購入をよろしくお願いします。


◆年度代表馬
ビッグドン(牡7、金沢・平床良博厩舎)
8戦4勝(百万石賞-金沢、白山大賞典-金沢)

◆最優秀3歳馬
フアンノネガイ(牝3、金沢・宗綱泰彦厩舎)
6戦2勝(北日本新聞杯-金沢)

◆最優秀2歳馬
エムザックライアン(牡2、金沢・加藤和宏厩舎)
8戦2勝(兼六園ジュニアC-金沢)

◆調教師
・リーディングトレーナー賞：金田一昌
・勝率賞：鈴木正也
・殊勲賞：金田一昌
・努力賞：佐藤茂、黒木豊、松野勝己

◆騎手
・リーディングジョッキー賞：吉原寛人(宗綱泰彦)
・勝率賞：米倉知(松野勝己)
・殊勲賞：吉原寛人(宗綱泰彦)
・努力賞：中川雅之(中川一男)、平瀬城久(黒木豊)

◆厩務員
・優秀厩務員賞：戸浦良雄
・リーディングスティーブルエンプロイー賞：杉本吉秀
・努力賞：小林信司、森脇健、中川伸

オークス男 福永祐一騎手 史上初の同一クラシック５年連続連対に挑む

オークス男　福永祐一騎手　史上初の同一クラシック５年連続連対に挑む

オークス男　福永祐一騎手は、ここ４年で３勝、２着１回とオークスでは、４年連続連対をしている。今年のオークスで勝利を上げると史上初の同一クラシック５年連続連対となる。

今回、コンビを組むのが、ムードインディゴだ。
ムードインディゴは、忘れな草賞を快勝し、オークスへと駒を進めてきた。
距離に一抹の不安を覚える馬が多い中、２４００メートルはＯＫ。また、オークスに向かうにあたり、前走の忘れな草賞を勝てたことで、本番までゆったりしたローテーションで来られたことでじっくりと乗り込まれ、胸を張れる出来に仕上がりつつあるとの情報もある。

オークス男福永騎手は、仕上がり抜群のムードインディゴで、史上初の同一クラシック５年連続の快挙に挑む！！