武豊騎手が、6月15日の東京3Rをダイワシャトルで勝利し、史上初 JRA通算3100勝を達成した。
87年3月のデビュー以来、14,717戦目での達成だ。昨年7月には、岡部幸雄元騎手の持つ2943勝のJRA最多勝記録を更新すると、同年11月3日の京都1Rで前人未到のJRA通算3000勝を達成していた。
記録達成の武豊騎手は、「早く達成したいと思っていたので、ホッとしています。今年の上半期はなかなか大きなレースに勝てなかったのですが、いい馬に乗せてもらい、うれしいこともありました。まだまだ未熟な面も多いですが、日々精進して騎手として大きくなりたいです」と語った。
武騎手の偉大な成績に頭が下がります。足掛け21年での達成で喜びも謙虚なインタービュー益々頭が上がります。
この最多勝記録を、武騎手がどこまで延ばすかわかりませんが、絶対に抜かれることのない記録。
さらなる精進を重ねて通算4000勝までがんばってほしいと思います。
本当におめでとうございました。
これからも応援していきます。
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