天皇賞（春）で２着に好走、次走に６月２９日阪神の宝塚記念（Ｇ１、芝２２００メートル）を予定しているメイショウサムソンが７日、凱旋門賞（仏Ｇ１、芝２４００メートル、１０月５日＝ロンシャン）の１次登録を行った。
高橋成師は「宝塚記念の結果次第だが、そのあとは欧州１本になるだろう」とかたっており、昨年は、 馬インフルエンザに感染していたことが明らかになったために凱旋門を断念した経緯があるが、再度挑戦することになる。
凱旋門は、ディープインパクトなど結果が出ていないが、先の天皇賞で復活したメイショウサムソンが凱旋門でどんな走りを見せてくれるか楽しみが一つ増えました。
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