第31回 帝王賞(JpnI) フリオーソで勝負！！

2008年06月25日(水)

第31回 帝王賞(JpnI)

1=6　1=14  1=8  14=6

昨年のＮＡＲグランプリ年度代表馬に輝いたフリオーソは、ダイオライト記念はボンネビルレコードらに圧勝し、かしわ記念は順調さに欠いたことで回避したが、今回は、不安材料はなく、枠も絶好の１番枠を引き、得意の大井で圧勝シーンが見られそう。対抗にはボンネビルレコード、単穴にはコウエイノホシに印を打った。

◎1枠 1番 フリオーソ
　 2枠 2番 オフィサー
   3枠 3番 ヤマトマリオン
   3枠 4番 チャンストウライ
   4枠 5番 シューターザトッシ
○4枠 6番 ボンネビルレコード
 　5枠 7番 マズルブラスト
△5枠 8番 ワンダースピード
 　6枠 9番 マルヨフェニックス
 　6枠10番 アルドラゴン
 　7枠11番 ルースリンド
　 7枠12番 ウルフボーイ
　 8枠13番 競走除外
▲8枠14番 コウエイノホシ

第10回ジャパンダートダービー 白毛馬のユキチャン 登録

　7月9日(水)に大井競馬場で行われる第10回ジャパンダートダービー(3歳、交流GI・ダート2000m、1着賞金5000万円)のJRA登録馬が22日、TCK特別区競馬組合より発表された。

　関東オークス(交流GII)で史上初の白毛馬による重賞制覇を飾ったユキチャン、ダート無敗のサクセスブロッケン、昨年の全日本2歳優駿(交流GI)を勝ったイイデケンシンなどが登録している。

非常にいいメンバーが登録され、面白いレースになりそうです。

登録馬は以下の通り。


【JRA所属馬】出走枠は5頭
アポロドルチェ(牡3、美浦・未定)
イイデケンシン(牡3、栗東・池添謙一)
サクセスブロッケン(牡3、栗東・未定)
ナンヨーリバー(牡3、美浦・未定)
ユキチャン(牝3、美浦・武豊)

【JRA補欠馬】補欠順位順
スマートファルコン(牡3、栗東・未定)
ウイントリガー(牡3、栗東・未定)
ヤマニンリュバン(牡3、栗東・吉田稔)
キモンホワイト(牡3、美浦・幸英明)
ツルガオカランナー(牡3、栗東・未定)

※( )内は性齢、所属・騎手

第13回マーメイドステークス（GIII） 波乱のレース結果

2008年6月22日（日）15:35発走

第13回マーメイドステークス（GIII）

芝・右 2000m　サラ系3歳上 オープン (国際) 牝 (特指) ハンデ

１着：トーホウシャイン
２着：ピースオブラヴ
３着：ソリッドプラチナム
４着：ブリトマルティス
５着：ベッラレイア

断然の最下位人気。１０００万クラスでも連対実績のないトーホウシャインがまさかの激走で初重賞勝ち！！
また、鞍上の高野容輔騎手は今年の初勝利で、平地では３年ぶりの勝利となり。重賞は初勝利！！
初勝利づくしのレースは、大波乱の結果となった。
私が、◎を打った去ればザレマ は、６着に敗れた。
今週の宝塚記念で挽回します！？

第13回マーメイドステークス ザレマで勝負

2008年6月22日（日）15:35発走

第13回マーメイドステークス（GIII）

芝・右 2000m　サラ系3歳上 オープン (国際) 牝 (特指) ハンデ

11=6　11=5　11=4　11=9

◎ザレマは今年、京都牝馬S2着、福島牝馬S3着、京王杯スプリングC7着となっているが、前走は、牡馬相手で苦戦したが、牝馬同士なら能力は上位。今回は、距離延長と54キロのハンデなら重賞初制覇できる。

○ブリトマルティスは1000万下、1600万下を連勝中。実績馬相手で楽なレースは望めないが、今回のメンバーNO１の上がり馬。勢いと53キロのハンデを生かせれば逆転もある。

▲ベッラレイアはオークス2着、秋華賞4着で、阪神のローズSではダイワスカーレットに半馬身差まで迫った能力は出走メンバーダントツのNO１。ヴィクトリアマイルは7カ月ぶりで8着に敗ぶれたが、たたき2走目で本来なら本命だが、当日　雨で馬場が悪いことと５６キロのハンデで割引した。

△前走の烏丸Sでソリッドプラチナムは1番人気を裏切って7着。牝馬にとって55.5キロのハンデが厳しかった。今回は、53キロの軽ハンデとたたき2戦目で一変が期待できる。

△ウインシンシアの芝2勝は中京の2000M。前走で1000万下を勝ち上がったばかりだが、50キロのハンデは非常に恵まれた。直線の末脚勝負になれば軽ハンデを生かして上位進出もある。

日本競馬史上初 白毛馬ユキチャン 重賞制覇！！

日本競馬史上初 白毛馬ユキチャン　重賞制覇！！

「第４４回関東オークス」（交流Ｇ２）が１８日、川崎競馬場で行われ、日本競馬史上初となる白毛馬ユキチャンが２着に８馬身の着差も２分１４秒７の勝ち時計もダート２１００メートルで施行された９８年以降の新記録で圧勝し、重賞制覇をした。

＜結果＞
１着　１３　ユキチャン
２着　１０　プロヴィナージュ
３着　１１　ブライズメイト
４着　１　　ミスガイア
５着　６　　カミノミライ

レース映像はこちらからご覧下さい。