ドバイ国際競走のドバイ・デューティフリー・G1(芝1777メートル)に出走するダービー馬ウオッカ(牝4歳、栗東・角居厩舎)が3月25日午前7時半 ナドアルシバ競馬場の芝コースにおいて初騎乗の武豊を背に追い切られた。
スタンド前にさしかかったとき、内ラチの作業員を何度か物見はしたが、6ハロン手前からスピードに乗ると、81秒5-64秒8-52秒0-39秒0。ラスト1ハロンも12秒5を馬なりで締めた。
乗った武豊は「1頭だけだったので、周りを気にしていたみたい。でも、スピードに乗ってからはさすがだと思った。京都にいるといるときよりも、すご味が出てきている。レースが楽しみになってきました」ダービー馬の好感触を確かめて満足そうに話した。
ウオッカは、レース直前状態は、順調そのもの!!
この状態をキープして世界制覇達成だ!!