第10回 ジャパンダートダービー サクセスブロッケン圧勝！！

第10回 ジャパンダートダービー
　　サクセスブロッケン　圧　勝！！

昨日、第１０回ジャパンダートダービーが大井競馬場で行われた。
結果は、単勝１・２倍の断然人気に支持されたサクセスブロッケンが２番手追走から圧勝した。レースは、好スタートを決めたサクセスブロッケンはナンヨーリバーを行かせて２番手に控えた。道中　サクセスブロッケンが行きたがるが、横山典騎手が必死になだめ、直線入り口で先頭に立つと軽く気合をつけただけで後は独り舞台と追いすがるスマートファルコンを３馬身半突き放しゴールし、異次元の走りを見せ付けた。これで、サクセスブロッケンはダート５戦無敗で３歳ダート王に君臨することになる。
今後は、古馬との対戦に備え、夏場はじっくり充電し、秋の最大目標のＪＣダート（１２月７日、阪神）に向かうことになる。秋に一回りも二回りも大きくなったサクセスブロッケンに会えることを楽しみにしています。
今回は、出走取り消しとなった白毛馬ユキチャンも同様に秋の競馬で会えることを楽しみにしています。


＜結果＞
１着　１１　サクセスブロッケン
２着　 8 　 スマートファルコン
３着　 7　 コラボスフィーダ

＜レース映像＞

第10回ジャパンダートダービー サクセスブロッケンで勝負！！

本日、大井競馬場で行われる第10回ジャパンダートダービー(3歳、交流GI・ダート2000m、1着賞金5000万円)の予想した。

◎サクセスブロッケン
　前走の日本ダービーこそ18着大敗だったもののダートは４戦４勝。
　どのレース圧勝している。問題は、前走の大敗ダメージが残っていなければ優勝間違いなし。

○ユキチャン
　前走関東オークス１着。２分14秒7は破格で、人気だけではなく実力もあることを証明した。
　今回は牡馬相手で苦しいが、能力はも互角と見て対抗に推す。

▲ナンヨーリバー
　兵庫チャンピオンシップ１着。単騎逃げが理想も、同型イイデケンシンがいるだけに展開微妙。
　展開次第では逆転もある。

△イイデケンシン
　全日本２歳優駿１着。勝ち負けの力はあるが、ドバイ帰りで疲労回復度合いが問題。
　同型ナンヨーリバーとの兼ね合いも微妙だ。

△スマートファルコン
　ダート３戦２勝２着１回。兄は東京大賞典馬ワールドクリーク。大井で一変もある。


枠順は、以下のとおりです。

1-1 ノゾミカイザー(牡3、愛知・吉田稔)
1-2 ユキチャン(牝3、美浦・武豊)
2-3 ギャンブルオンミー(牡3、船橋・山田信大)
2-4 ヒシウォーシイ(牡3、愛知・岡部誠)
3-5 バンバンバンク(牡3、兵庫・田中学)
3-6 イイデケンシン(牡3、栗東・藤田伸二)
4-7 コラボスフィーダ(牡3、船橋・左海誠二)
4-8 スマートファルコン(牡3、栗東・岩田康誠)
5-9 ドリームスカイ(牡3、川崎・戸崎圭太)
5-10 モエレラッキー(牡3、大井・張田京)
6-11 サクセスブロッケン(牡3、栗東・横山典弘)
6-12 ナンヨーリバー(牡3、美浦・内田博幸)
7-13 ミトノコウモンダ(牡3、佐賀・倉富隆一郎)
7-14 モエレハナオー(牡3、岩手・菅原勲)
8-15 ジェイラッカー(牡3、大井・的場文男)
8-16 フサイチサガントス(牡3、佐賀・鮫島克也)

ジャパンダートダービー ユキチャン＆武騎手 参戦

ジャパンダートダービー　ユキチャン＆武騎手　参戦

７月９日の交流Ｇ１・ジャパンダートダービー（大井・ダート２０００メートル）に交流Ｇ２の関東オークスで史上初めて白毛馬として重賞制覇を遂げたユキチャンが武豊と引き続きコンビを組み出走することが決まった。

Ｇ１レースに白毛馬が出走するのは初めてとなるが、前走も終始先頭を走りそのままゴールする強い競馬をしていていたので、ジャパンダートダービーでも相手は強くなるがやれそうな気がする。
話題性もあり、楽しみなレースが開催される。

第31回 帝王賞(JpnI) フリオーソが圧勝！！

第31回 帝王賞(JpnI) 

レース結果

着	枠	馬	馬名
順	番	番
1	1	1	フリオーソ
2	4	6	ボンネビルレコード
3	8	14	コウエイノホシ

レース内容
戸崎圭太騎手騎乗の1番人気フリオーソが好スタートから先手を取ると、道中はマイペースの逃げを展開。直線に向いても脚色は衰えず、後方から追い上げた3番人気ボンネビルレコードに1.1/2馬身差をつけて逃げ切った。勝ちタイムは2分04秒7(稍重)。さらに1/2馬身差の3着には4番人気コウエイノホシが入った。


私の予想
1=6　1=14  1=8  14=6

本命サイドの決着となり、見事に予想は的中した。配当金もそこそことなり今週末に行われるＪＲＡの宝塚記念の軍資金もできたので宝塚記念もがんばりたいと思います。
それにしてもフリオーソは強かった！！　前走は、順調さに欠いたことで回避したが、その影響もなく強い競馬をしました。
今後は、報道によると「冷房設備も整っている船橋の自厩舎で夏休みをとり、秋はＪＣダート（１２月７日、阪神１８００メートル）が目標となる見込み。そして来春はドバイワールドＣを目指していく。」と夢は膨らむばかりで、より一層がんばってほしいです。

第31回 帝王賞(JpnI) フリオーソで勝負！！

2008年06月25日(水)

第31回 帝王賞(JpnI)

1=6　1=14  1=8  14=6

昨年のＮＡＲグランプリ年度代表馬に輝いたフリオーソは、ダイオライト記念はボンネビルレコードらに圧勝し、かしわ記念は順調さに欠いたことで回避したが、今回は、不安材料はなく、枠も絶好の１番枠を引き、得意の大井で圧勝シーンが見られそう。対抗にはボンネビルレコード、単穴にはコウエイノホシに印を打った。

◎1枠 1番 フリオーソ
　 2枠 2番 オフィサー
   3枠 3番 ヤマトマリオン
   3枠 4番 チャンストウライ
   4枠 5番 シューターザトッシ
○4枠 6番 ボンネビルレコード
 　5枠 7番 マズルブラスト
△5枠 8番 ワンダースピード
 　6枠 9番 マルヨフェニックス
 　6枠10番 アルドラゴン
 　7枠11番 ルースリンド
　 7枠12番 ウルフボーイ
　 8枠13番 競走除外
▲8枠14番 コウエイノホシ