昨年の有馬記念(GI)を勝ったマツリダゴッホ(牡5、美浦・国枝栄厩舎)が、出走を予定していた4月27日のクイーンエリザベス2世C(香G1)への出走を断念することになった。
原因は、馬インフルエンザの影響で検疫条件が厳しくなり、調整が困難になるためだそうです。
同馬はドバイシーマクラシック(首G1)も同様の理由で断念しており、非常に残念な結果となった。
今後は、春のローテーションは大きく変更されることになり、日経賞(GII)で始動し、天皇賞・春(GI)または金鯱賞(GII)から宝塚記念(GI)を目指す予定となりそう。
昨年末の有馬記念のような快走を期待していたのですが残念ですが、今後のレースでその鬱憤を晴らしてほしい。
昨年の有馬記念の快走を見てください。
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