内田利雄騎手(46)が参戦しているマカオ競馬で、13日にタイパ競馬場で行われたマカオホンコントロフィー(G1、芝1500メートル)でシュプリームヒーロー(せん8)に騎乗し、12番人気(単勝69倍)の低評価を覆して日本人初となるマカオG1制覇を果たした。
昨日の桜花賞と同様に、マカオでも大波乱の決着!!
同騎手は78年10月に宇都宮でデビュー。05年3月の同競馬場廃止に伴い、これまでにフリー騎手として岩手、笠松、浦和、兵庫、佐賀、福山の各地方競馬で期間限定騎乗を行っている。マカオへは99年(19戦2勝)、07年(83戦10勝)にも参戦。今年は3月14日から騎乗しており、今回の遠征では36戦7勝の成績を残している。
また、日本に戻りすばらしい騎乗を見せてください。
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