メンショウサムソン、石橋守と再タッグでジャパンカップへ
日本中央競馬会(JRA)の武豊騎手は23日、京都競馬場で行われた京都競馬の第5レースでセイウンアレースに騎乗した際に落馬し、負傷した。
JRAの発表によると、症状は「右尺骨の骨折」との事!!
先週もエリザベス女王杯でスタート直後に落馬し、天才武が2週連続とは・・・・
復帰については、今期は絶望的との話もあるが、以前も骨折をしてことがあったが脅威の回復力で早期復帰を果たした事もある。
競馬ファンは、武騎手の早期復活をみんなが待っている。
しかし、そうなると今週行われるJカップに出走するメイショサムソンの鞍上は誰に? 心配したが・・・・
今日発表があり、24日に松本好雄オーナーと高橋成師が話し合いの場を持ち、鞍上は石橋守騎手にを正式決定した。
石橋守騎手とメイショウサムソンは、2006年皐月賞、ダービーと2007年天皇賞・春でG1を3勝している。
再タッグとなるが、ベテランの手腕で今週のJカップでメンショウサムソンの復活に期待したい。
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