アドマイヤオーラ骨折、3カ月以上の休養
スポーツナビより
G1宝塚記念に出走し14着と敗れたアドマイヤオーラ(牡4=松田博厩舎)が、右橈側手根骨々折を発症したことが2日、JRAから発表された。なお、今後は3カ月以上の休養を要する見込み。
同馬は父アグネスタキオン、母ビワハイジ(母の父Caerleon)の血統。2006年11月のデビュー戦で快勝すると、翌年にはGIIIシンザン記念、GII弥生賞と重賞を連勝し、三冠クラシックではGI皐月賞4着、GI日本ダービー3着の成績を残した。
ダービー後に軽度の骨折で休養に入り、休み明け叩き3走目となった今年2月のGII京都記念ではウオッカらを破って重賞3勝目。その後にドバイに遠征し、国際GIドバイ・デューティフリーは9着に敗れていた。通算12戦(海外1戦含む)4勝、うち重賞3勝。
宝塚記念では、本命にした
アドマイヤオーラが骨折していることが報道された。
レースを見ていていいところなく最下位に敗れていたのでどうしたのか?と思っていたところに骨折の報道。
理由がはっきりしたので怪我であれば仕方がないと納得するが、2度目の骨折となり無事復活してくれるか心配ですが休養後には、また、元気な勇姿を見せてほしい。
早期回復を期待しています。
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